毎年春と秋の年に2回一般に特別公開される
『愛岐トンネル』
廃線になった鉄道ルートのトンネルを潜り抜けるルートで人気のスポットです。
秘境とまではいきませんが自然がたっぷりの場所って、気分は良いけど女性にとっては、ちょっと・・というか結構気になるトイレや休憩場所。
どういう感じかわからないと、ちょっと勇気がいりますよね。
そこで、『愛岐トンネル』に行ってみたいけど・・という方のために気になるところを実際に確かめてきました!!
愛岐トンネルのトイレの場所や休憩場所などについて
トイレがある場所
- 定光寺駅のトイレ
- トンネル入り口
- レンガ広場
- 県境広場
以上の4ヶ所に設置してあります。
1.定光寺の駅のトイレ
駅のホームに下りるとトイレの場所を案内しています。
階段を降りて、トンネル入り口方面とは反対の左手に20メートルほど進むと駅のトイレがあります。
階段を下りて左方向へ20m
田舎の駅のトイレで男女兼用です。
なんか懐かしい感がめっさ出てます。
昔サイズなので個室は狭いですし、水洗トイレではありませんがとてもキレイに保たれてました!
ニオイも特には気にならず、安心して入ることができましたよ。
トイレットペーパーも設置してありましたが、公開の時期はたくさんの人が利用するのでポケットティッシュなりを用意しておくと良いでしょう。
まずは、一安心^^
2.トンネル入り口
散策ルートに入る前の入り口付近に設置してあります。
仮設トイレで、水洗ではありません。
3.レンガ広場
入り口から99mほどの付近で2つ目の5号トンネルをくぐり抜けたところにレンガ広場があります。
ここではステージがあってコンサートなどが開催されたりしてます。
ステージの奥の辺りに仮設トイレがあります。
水洗ではありません。
4.県境広場
この散策ルートの終点にある県境広場。
入り口から333m付近にあり、3つめの6号トンネルをくぐり抜けた所に広場があります。
この奥に仮設トイレが設置してあります。
水洗ではありません。
2~4の散策ルート内の仮設トイレは水洗ではありませんがスタッフの方々によって清潔に保たれていました。
ニオイも気になることはありませんでしたので安心できました。
トイレットペーパーは設置してありますが やはり、利用者が多いのですぐに無くなってしまうようです。
手を洗うポットも用意してありましたが、中の水が無くなってしまって手が洗えないことがありましたのでウェットテッシュも持っていったほうが良いですね。
これは、トイレのとき以外でも役に立ちますよ。
散策でもって行くと便利なもの
- ポケットテッシュ
- ウェットテッシュ
- 懐中電灯
- 軍手
ポケットテッシュとウェットテッシュは、手を拭いたりするのに使うとき便利です。
懐中電灯は、トンネル内を歩くときに使います。
とくに6号トンネルは長いので暗い中をしばらく歩くことになります。
トンネル内は明かりが無いので転ばないためにも足元を照らしましょう。
軍手は、健脚コースを歩く場合自然が多いのであると便利ですよ。
お弁当が買える場所は?種類や価格について!
散策ルートの入り口から約1キロほどのところにあるマルシェ広場で購入できます。
- チャーハン焼きそば弁当
- 助六弁当
- から揚げ弁当
- 焼き肉弁当
- 味噌カツ弁当
- おにぎり弁当
ALL 500円です!
ワンコインとはうれしいですね。
どれも美味しそう!!
飲み物も売ってます。
ジュースやお茶など1本100円
お弁当類のほかにも特産品や和菓子類も売ってます。
食後のおやつに食べたい^^
休憩場所はどこにある?
散策ルートは全長約1.7キロ。
そのルートの途中にはいろんなところに手作りのベンチがあったり、イスやテーブルが置いてあったりと 疲れてもすぐに休憩できるように配慮がされています。
座れなくて困るような心配は要らないですね。
景色も良いところがたくさんあるので、自分の好きな場所でお弁当を広げたり休憩している人がたくさんいました。
一つ目のトンネル4号トンネルの手前には廃材を利用して建てられた
東屋があり、そこでは抹茶が300円で召し上がれます。
ちょっと雰囲気のある東屋です。
囲炉裏が良いですね~~
まとめ
愛岐トンネルの気になるトイレや休憩場所、お弁当などの情報について詳しくお伝えしてみましたがいかがでしたか?
特別公開にはぜひ楽しんで愛岐トンネルを満喫してくださいね!
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