引っ越しの荷造りのやり方とは?これだけは押さえておきたいポイントについて!

 

ダンボールに入れるだけじゃダメ???

 

という声が聞こえてきそうですが・・。

ダンボールに入れるにも運びやすくする為の

いくつか注意してほしいポイントがあります。

  1. 段ボールの大きさをなるべく同じにする
  2. 本など重いものは小さい段ボールに入れる
  3. 段ボールの中身を記入
  4. どの部屋に運ぶか記入
  5. 段ボールに入らないような形の物はフタせずに挿し込み状態にする

それでは一つずつ説明していきます。

 

引越しするときの荷造りの仕方について

段ボールの大きさをなるべく同じにする

 

ネットで『引越し用段ボール』と検索すると出てきます。

便利です!
アマゾンやら、他にもダンボールを扱っているサイトはたくさん出てきます。

 

荷物を入れるダンボールを全部購入すると結構な金額になります

まずはスーパーなどに置いてあるダンボールの中から

みかん箱程度の大きさのダンボールをゲットしましょう。

 

大きすぎると重たくなってしまって搬入する時に大変です

みかん箱程度が良いでしょう。

 

野菜や果物が入っている箱は頑丈なのでおすすめ。

それでなるべく大きさの揃った箱を集めましょう。

 

 

大きさがバラバラだと車の中でパズルのようになって

運び込むときの作業効率が悪くなります。

 

大きさが揃っていると上に重ねて一気に2個運ぶことが出来ます。

 

実際に自分で運び出す時に思ったんですが

形がバラバラだと同時に何個も運ぶことが困難。

 

かえって時間がかかりました。

 

本など重たいものは小さい段ボールに入れる

 

大きなダンボールに本を思い切りたっぷり詰めると・・

想像したくないほど重くなります。

 

これを機会に読まない本はブックオフやメルカリで売ったり

なるべく荷物は少なくしたいところです。

 

しかし大の本好きさんには、本は宝物です。

なるべく小さめのダンボールにやさ~しく詰めてあげてください。

 

 

本って気が付くと増えているし、ダンボールに入れると重量物。

みかん箱サイズでも、重たいですから気をつけてください。

 

 

ダンボールの中身は何かを記入しておく

引越ししてすぐに新生活は始まります。
翌日にはすぐ お仕事!という方もほとんどだと思います。

 

そんな時に仕事に使う大事なものが見つからない!

時間も無いし、引越しで疲れているから イライラも最高に高まってきます。

 

 

内容物を全部書くことは出来なくても

できるだけくわしく書いた方が探しやすい。

 

 

全部の箱に、『書類 などなど・・』と書かれていると捜索困難です!

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どの部屋に運ぶか記入する

どの部屋で使うものなのかを書いておけば

搬入時に振り分けの余裕は無くても

荷解きの時に全部あけてから考える手間は省けます!

 

これはぜひ書いておきましょう。

 

 

実際に荷物の乗ってる順番とかサイズとかで置く場所に振り分けながらの搬入は難しいと思いますから、ゆっくりと後から作業できるようにしておきましょう。

 

 

段ボールに入らないような形の物はフタせずに挿し込み状態にする。

なんとも箱に入らないような形の物ってありますよね。

 

 

長い棒状のものとかそういう時は、ダンボールのフタを開けた状態にします。

 

そこへ、挿し込んでいく。そうすると、車に搬入する時は積み上がった段ボールの一番上にそういった重ねられない荷物が乗せられます。

まとめ

1.段ボールの大きさをなるべく同じにする
2.本など重いものは小さい段ボールに入れる
3.段ボールの中身を記入する
4.どの部屋に運ぶか記入する
5.段ボールに入らないような形の物はフタせずに挿し込み状態にする

 

引越しは自力でも業者に依頼しても、大変なイベントです。

 

今回ご紹介した方法で少しでも楽に引っ越し作業をしてくださいね。

 

 

ここまで読んで下さいましてありがとうございました。

 

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