坪月商30万超の超人気店「蒲田 かみむら牧場」

2020年9月27日放送のがっちりマンデーで坪月商30万超えのお店として紹介された蒲田のかみむら牧場をご紹介します。

いまや坪当たり月商30万を叩き出すお店は大繁盛!

蒲田 かみむら牧場

坪月商30万超

坪月商とは、飲食店が1坪あたりでいくら売り上げたのかの数字のこと。そして、30万円を超えたらかなりの繁盛店という目安があります。

蒲田にある「かみむら牧場」は、83坪のお店で月の売り上げが3100万円、坪月商は37万円と大繁盛しているお店です。

蒲田 かみむら牧場

2020年の5月にオープンしたばかりのお店「かみむら牧場」は、和牛を中心とした焼肉屋さん^^

看板メニューは

・鹿児島県産 A4黒毛和牛 薩摩牛カルビ
・南国黒牛ロース

このお店の特徴は

黒毛和牛のA4ランク以上の肉
3980円で食べ放題

え・・??ってなりますよね

食べ放題のお店って味はどうなの?

秘密はタッチパネル

通常の焼肉屋さんは原価率が40%ですが、このかみむら牧場はなんと原価率50%。

それだけ高い美味しいお肉を提供してくれているということなんです。

しかし、原価率が50%なんて本来なら経営は成り立たないのですが、それでもかかみむら牧場には成立させる秘策があるとか!

それは、回転寿司に使われている特急レーン

タッチパネルを使ってお客様が注文したものを、従業員が運ぶのではなくレーンにのせたお皿にのせて運ぶスタイルをとっています

食べ放題の焼肉店は、お客さんがたくさん食べようと何度も注文をするのでオーダーと配膳に手間が掛かります。そうなると人手が必要となり人件費がかかります。

そこで、特急レーンとタッチパネル使うことにより、人手が少なくてすみ、その分の人件費がか抑えられます。

一般的な飲食店は、原価率30%、人件費率30%で合わせて60%なのですが、かみむら牧場は人件費率をグッと下げることに成功しました。

このため、原価率50%という数字が成り立ち美味しいお肉がたべられるのでお客さんもリピートしてくれるという良いスパイラルを招いています

おいしいお肉にも秘密あり

かみむら牧場はワタミグループなのですが、九州を中心に60箇所の牧場を運営しているカミチクグループと提携してオープンした焼肉店です。

大量に直接仕入れすることでコストがぐんと下げられて、上質なお肉が食べられる、そんなお店です。

3980円で和牛を含む110種類以上のメニューが時間内なら食べ放題。

シメらーめんに和牛骨らーめんとかめっちゃうまそう

まとめ

蒲田の「かみむら牧場」についてご紹介しました。

原価率 50% により、良質なお肉を低価格で食すことができる。あなたもぜひお店に行って、お肉を堪能してください。

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