引越しをする時にお手持ちの家電をそのまま引越し先でも使う方が多いと思いますが実際に私が体験の中から、引越しの時にに注意してほしい事をご紹介いたします。
私たちの生活の中で切っても切れない、電気、家電製品は思いのほかたくさんありますよね。
テレビ
冷蔵庫
エアコン
食器洗浄機
炊飯器
もっとあると思いますし、挙げればキリがありませんね。
最近の賃貸物件はよほど電気の容量が大きくなっている所もありますが古い物件をリフォームした物件も数多くありますので、そうなると電気の容量が少ない物件もあります。
『エアコン』に関するの体験談です。
私が実際に体験したのですが、築45年の小さな一軒家、2年ほど前にリフォームしてとてもきれいな状態でした。
その前に住んでいたマンションで使っていたエアコン6~8畳ほどの部屋3部屋くらい楽々冷やせそうなくらいの大容量の代物です。
10年くらいは使ってましたがまだバリバリの現役でもちろん引越し先でも使おうと思っていました。
しかし、よく確認してみるとその一軒家のエアコンを取りつけようとしていた挿し込み口の電気の容量が小さい・・・はっ!!
主人が自分で電気工事で容量を変える事も考えたのですが、電気工事の資格は持っていても経験は無く、しかも賃貸なので何かあった時に困る・・!
つけようとしていた部屋の大きさは6畳ほどの部屋。
こんなにも容量のでかいエアコンも必要ないし・・・。
引っ越した時期は3月で、寒さは持っていた石油ストーブでしのげるが、夏の酷暑はエアコンなしでは無理だ!
もろもろ考えた結果、容量の小さい新しいエアコンを購入しました。
この時の引越しは新しいところへの入居から前の住居の退去までをかなり余裕を持って取り掛かった引越しだったものですから、エアコンの電気容量が違うことに気づいてどうするかの検討する時間がありました。
でも多くの方は、エアコンの移設も引越し業者に依頼して一気に終わらせてしまうと思うんですね。
実際にエアコンの脱着に関しては、引っ越し業者に頼むのですが作業するのは引越し業者から依頼を受けた電気屋さんが来てくれてます。
なのでいざつけようという時に電気の容量が違うからすぐに着けられないという事になってもプロの電気屋さんなので対応はしてくれると思うのですが、初めての引越しだったりすると、思った以上に疲れてしまうものなので、急なトラブルはけっこうメンタルに響きます・・。
そういうことが無いように色々と細かな部分の確認が必要になってきますがお手持ちの、家電製品など引越し先で使えるかどうかというのも件探しの内見の時にかならず確認しておいてくださいね。
本日は、私の数ある引越しの体験をご紹介しました。
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