スキーから帰ってきた翌日の事です。主人のスキーウェアを影干ししていると、衝撃の事実を目撃。ウェアの首周りの黄ばみ汚れが、どえらい事になっている!
去年のシーズン終わりにクリーニングに出すのをすっかり忘れていました。
色の濃いウェアなら目立ちませんがシルバ-色で思いっきり目立ってます。しかも、1年越しの黄ばみ汚れです。
でも、大丈夫!こんな頑固な黄ばみでも自宅で落とせます。
この記事では私がスキーウェアの時間が経った皮脂汚れを落とした洗濯方法をくわしくお伝えします。
あなたのお役に立てば幸いです。
スキーウェアの皮脂汚れの落とし方、実践編!
頑固な汚れに「ウタマロ」石鹸
頑固な汚れに困った時は『ウタマロ』石鹸!
今はいろんな洗剤が出てますし、初めて固形の洗濯石鹸をドラッグストアで見た時はその見た目のアナログ感に衝撃を受けました。
でも、いい仕事しますよ~~。
あなたのご近所で見つからない場合は、以下のリンクから購入できます。
汚れ落としの方法
まずは、汚れのひどい箇所をお湯につけて、ウタマロを塗り優しくもみ洗いします。
首周りと、袖口にも石鹸をもみ込みます。
ここで30分くらい置きました。
お湯につけおきしようか迷ったのですが、取りあえずは石鹸を塗りこんで ねかせました。
そしてもう一度、お湯の中でもみ洗い。
しっかりと洗ったあとはすすぎもしっかりしました。
スキーウェアなので小さな金具みたいなのもついてますし、洗濯機に入れずにそのまま手洗いです。
しつこい汚れって手洗いすると結構取れますしね。
軽く水をしぼって、外で干します。
分厚いので、風が衣類の中を通るようにして干します。
洗い終わった結果は
その結果…ジャジャ~~ン!!
どうですか!
よ~く見ると、多少残ってるかどうかな?という感じで、ほぼ落ちてます!最初と比べると9割以上汚れはとれました!
ドヤ顔で、『スキーウェア、キレイになったでしょ~。』
うちの旦那さんに見せたところ、喜んでくれました!
大満足です。
感想
今回はひどい皮脂汚れだったので、正直なところキレイにするのは無理かと思いました。
でもこんなに汚れが落ちたのでビックリしましたね。
使った石鹸も新しいのじゃなくて割れちゃって小さくなってたのを使ったのですが全く問題なかったです。
香りも優しいですし。
まとめ
スキーウェアの黄ばみは、クリーニングに出しても落ち切らないときもありますが、ウタマロ石鹸で落とすことができます。
また、衣替えで次のシーズンに出してきたTシャツの首周りも黄ばんでることがありますよね。これも大丈夫。
ぜひ、酷い汚れもあきらめる前にウタマロで洗ってみてください!
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