引越しまたは新居の購入などで物件を選ぶ時は本当に悩みます!
ステキな物件はたくさんありますし
何度も内見していると迷い過ぎて
疲れてきちゃったり・・・・。
よく考えたつもりで物件を決めた後
入居してから『しまった!』と思うことが結構あるんです。
それで、夫婦ケンカになっちゃったり・・。
そこで、引越しで物件選びの実体験から
内見する時に予め用意したものをご紹介します。
ぜひ参考にしてもらって
すてきな物件をゲットしましょう。
物件探しの内見の時に必要なものとは?
まず、部屋のいろいろな場所のサイズを測るのは必須なのですが
やみくもにメジャーを持っていっても効率が悪い。
内見に行く前に
自分が持ち込む家具、家電のサイズを測っておきましょう。
サイズを測っておきたい家具・家電とは
【キッチン】
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 電子レンジ
- 電子レンジ台
- テーブル
【リビング】
- テレビ
- テーブル
- ソファ
- オーディオ類
【その他】
- パソコン
- 学習机
- 本棚
- 洋服タンス
- 収納関連
何も置かれていない物件を見るだけではなく
どこに何を置いてどういった生活をするのかをイメージしてみましょう。
実際に家具家電を置いたときに
使い勝手が悪いなんてことが起こらないように
内見の時に、サイズを書いたメモを持って行きましょう。
縦・横・高さ・幅などしっかり計測してください。
少し手間はかかりますが、私は実際にどんな感じになるかを掴みたかったので
ダンボールで型紙のようにサイズを切り出して
内見のときに持って行きました。
床にダンボールを置いてみるとイメージがしやすくなります。
動線はどのようになるか、狭くならないかなどを確認していきました。
キッチンなどは特に動線を確認したいですね。
内見のときに持参したいグッズはこれ!
お手持ちの家具家電のサイズをしっかり測ったら
他にも持っていって欲しいものがあります。
メジャー
窓のサイズや、廊下の幅、玄関の広さなど
いろいろな個所を計っておきましょう。
ノート・ペン
その物件で気に入ったところや、逆に気に入らないところなど
チェックシートを作りましょう。
何か所も内見で回っていると、どの物件がどれだか混乱してきます。
見学した日付け、物件名も書きましょうね。
カメラなど
カメラもしくはスマホで写真を撮っておきましょう。
メモだけではなく実際の画像があると後から整理しやすいです。
方位磁石
風水に凝っている方は方位を確認したいです。
管理会社の間取りの地図だけだと、正確な方位は出ていないので
持参したほうが良さげです。
懐中電灯
電気が通っていないので、必ず晴れた日の午前中に内見するようにしたいです。
トイレやお風呂とかシンク下の扉の中など
どうしても暗い場所もありますので
懐中電灯で照らして、しっかりチェックしましょう。
暗い場所でニオイがこもったり湿気った感じがしていないかも確認してください。
部屋のニオイがこもっている物件があり
どうしても気になったので断念した事があります
不動産屋は腑に落ちないようで
『換気をすればニオイが取れると思う!』と言ってきましたが
必死に契約をしたかったのだと思います・・。
ニオイというのは取れない場合も多いので気をつけましょうね。
水平器
部屋の中が斜めで物が転がると生活がしづらいです。
100均ショップで売っているような水平器で充分なので用意していきましょう。
まとめ
いろいろと工夫をする事で、大変な物件選びも楽しくできます。
よりよい物件に出会うために今回ご紹介した準備方法を実践してみてください。
このほかにも情報がありましたら、随時ご紹介していきます。
ここまで読んで下さいましてありがとうございました。
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