花粉症のつらさは体験者じゃないと分かりませんよね。
本当に鼻を取り外して花粉を洗い流したいくらいです。
目が痒い時は目をワシャワシャと洗いたい。
花粉の飛散は年中あって、7月の時期にもあります。
7月の花粉の種類や症状について
初夏の7月の頃に多く飛散している花粉は
イネ科
飛散する期間が長く、5月から10月初めのころまで観測されます。
約半年間とは長いですね!
イネ科というとお米のイネ?と思いますよね。
ところが雑草などにもイネ科のものはたくさんあります。
『カモガヤ』家の周りや公園などでもよく見かける丈の長い雑草です。
『オオアワガエリ』
公園とかでよく見かけそうな雑草ばかりですよね!
それから8月から飛散が始まるものもあるんです!
ヨモギ属 キク科
8月と9月はイネ科斗キク科の花粉が同時に飛散しています。
花粉症って春先に多いイメージでしたが真夏にも進出してましたね!
気になる花粉の症状はどんなものでしょうか。
7月時期の花粉の症状について
- 目のかゆみ
- 鼻水・鼻づまり
- 鼻のかゆみ
- くしゃみ
- せき
6月の梅雨時期からこのような症状が続くと、夏風邪が長引いていると勘違いしそうですがひょっとしてイネ科の花粉症!ということも考えられますのでご注意を!
オススメの7月の花粉症対策について
花粉症の薬って飲み続けるのためらいませんか?
副作用として強い眠気がきたり喉が渇いたりするので強い薬なんだろうな・・と考えると少し怖いです。
他人には分からない花粉症の辛さ。
仕事を休むわけにもいかず、薬なしでは仕事にならない。
薬もまぁまぁお高いのでお財布にも優しくありません。
私が薬をなるべく使いたくないという一心で試した方法でおすすめの方法があります。
症状が無くなるわけではありませんが思ったよりも軽減されるので試してみる価値あり!
鼻の中にワセリンを塗る
用意する物
- 鼻の中にワセリンを塗る
- 鼻の周りにもワセリンを塗る
- マスクをつける(暑いけど、ワセリンとマスクで二重効果!)
鼻の穴の中には少し厚めに塗ることをおススメします
ちょっと不思議な感覚ですが、薄めに塗ると鼻水で流れ落ちてしまいます。
こまめに塗ることをおススメします
この方法を試した結果、私はわりと症状が和らいだような気がしました。
じゃあ、鼻の穴に塗るのはワセリンじゃなくても保湿クリームで良いのかと言いますと
ワセリンは顏にも体にも使用でき、口に入っても安全に体の外へ排出出来て無害だからです。
特に心配なら赤ちゃんにも安心タイプのワセリンもあります。
それに、ワセリンは無味無臭なので直接花の中に塗ってもニオイが気になりません。
香料入りの保湿クリームだとガンガンニオイがするでしょ・・。
ここでデメリットもちゃんとお伝えしておきます。
鼻の中に厚く塗ったワセリンは時間が経つと、鼻くそが付いているように見えます。
優しい同僚が教えてくれました・・。
でも、正直まわりの人も鼻くそを指摘するのは言いづらいと思いますので
できるだけ自分でもこまめにチェックしましょう。
それができない時はマスクを着用していると安心!
私は、ワセリン&マスクで辛い花粉の時期を乗り越えました
まとめ
7月の辛い花粉症状には、ワセリン&マスクがオススメです(個人差があります)
それと同時に悪いものを体外へ排出できる体質改善にも努めたいですね
また良い情報がありましたらこちらで追記しますのでお楽しみに!
ここまで読んでくださいましてありがとうございました。
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