ゴールデンウィークの真っただ中に開催される岐阜県 神戸町の『神戸山王祭』
令和初のお祭りという事でとても賑わっています
お祭りの日程は5月3日、4日
一番人気の『朝渡り』は5月4日の午前0時に神社から7基の神輿が血気盛んな若い衆に担がれて
約500本の燃える松明(たいまつ)の護衛とともに、海に見立てた川を渡るという迫力満点の神事です。
私もこのお祭りが大好きで見るとワクワクします。
お神輿も他に比べて大きさや豪華絢爛な飾りが自慢の一つです。
きらびやかなお神輿が走っていくスピード感と迫力はファンも多くテレビ中継も入ったりするんですよ。
午前零時という時間にも関わらず毎年多くの人でにぎわいます。
その様子がこちら!
どうですか?かなりの迫力でしょ?
アクセスの方法について
電車の場合
名古屋からJR東海道線 岐阜・大垣方面
新快速に乗車 約35分大垣に到着
大垣駅にて、養老鉄道・養老線 揖斐行きに乗車 約11分 広神戸にて下車
養老鉄道が超ローカル線ですので、時間には余裕を持って乗りましょう。
祭り会場周辺には駐車場がありません。
有料のコインパーキングも無い為電車でのアクセスが便利です。
皆さんが興味深々であろう午前零時の『朝渡り』
もちろんこの時間帯に養老線は動いていませんので大垣駅から無料の臨時シャトルバスが運行されます。
ぜひご利用ください!
大垣駅周辺には有料のコインパーキングがありますのでそこまで車で来てシャトルバスでお祭り会場まで向かうのも便利です。
◎5月3日 22時45分 大垣駅北口発 神戸町役場行き
◎深夜1:15発 神戸町役場出発 大垣駅北口行き
この1便しかないのでくれぐれも乗り遅れの無いようにお願いします。
もし、帰りのバスに乗り遅れちゃった場合は、広神戸駅前に近鉄タクシー乗り場があります。
トイレの場所は?
お祭り中にトイレも行きたくなるでしょう。
メインとなる『日吉神社』の公園トイレがあります。
そちらをご利用ください。
まとめ
いかがでしたか?
2019年の令和ゴールデンウィークに今からでも楽しめる東海地方のお祭りをご紹介しました。
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